【日本株の高配当株投資】適切な銘柄数に分散投資する方法

投資基礎知識
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かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

高配当株投資を実践していると、1銘柄に集中投資をするのではなく複数の銘柄に分散投資をするのが王道になってきます。

フォレストファンド
フォレストファンド

フォレストファンドでも、2021年時点で50銘柄以上に分散して、個別銘柄に分散投資をしています。

今回はいったい、どれぐらいの銘柄に投資すればいいのかをご紹介したいと思います。

  • 10銘柄
  • 20銘柄
  • 30銘柄
  • 40銘柄
  • 50銘柄以上
フォレスト助手
フォレスト助手

この記事を読めば、実際にどれくらいの銘柄に分散投資が必要なのかを知ることが出来ると思います。

私個人としては、少なくとも50銘柄以上に投資すべきと考えています。

50銘柄以上となるとかなりの銘柄数になります。

これを多く感じる人や管理することが不可能と感じる人もいることだと思います。

フォレスト助手
フォレスト助手

フォレストファンドはかなり多くの銘柄に投資していますが、自分の資産を守るためですから、実際はまったく面倒ではないですね。

集中投資をしていた時期もありましたが、判断を見誤っての含み損の拡大スピードはかなり精神的なストレスになることは投資経験が長い人なら知っていることだと思います。

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最低でも50銘柄以上に投資したい3つの理由

50銘柄以上に投資したい理由

  • 理論的に10~20銘柄では不十分な分散効果しか得られず
  • 実際にプロが作るファンドは50銘柄以上に投資している
  • 減配リスクがどれだけ下がるかイメージしやすい

理論的に10~20銘柄では不十分な分散効果しか得られず

分散投資はリスクを下げるための投資手法です。

分散投資のキモは、自分が持っている銘柄たちが「それぞれ別な値動きをすること」です。

例えば

  • 銘柄Aが値下がりしたときに
  • 銘柄Bが値上がりしてくれれば

同じ金額の値動きをしてくれれば、トータルとして損することにはなりません。

投資本を見ると、20銘柄ぐらいに投資してあれば分散効果は十分得られている、というグラフを見ることがあり、それ以上分散しても分散効果を得られないので、意味がないと書かれていたりします。

しかし、

  • 株式
  • 債券
  • 不動産
  • 石油

みたいな、

まったく種類の異なる(値動きの異なる)資産に20種類投資するなら分散効果が得られる

が、似通った値動きをするもの(例えば株式だけを20銘柄)ということだと分散が不十分になることが多いと思います。

フォレスト助手
フォレスト助手

これは、数学的に証明できることですから、異論の出にくいところかなと思います。

似通った値動きのものは、10数種類かき集めただけで分散効果もあまり見込めないですし、各セクターにも分散させる必要があるので、それだけでもかなり銘柄数が増えることになります。

実際にプロが作るファンドでさえ50銘柄以上に分散投資している

くまさん
くまさん

実際の株式市場を見てみると、どの高配当株ファンドも最低でも50銘柄以上に投資していることが分かります。

10銘柄程度で済ませているファンドというのを、投資の世界では見たことがないと思います。

投資家はファンドへの投資を検討する際には、過去の運用成績や投資先の銘柄などの記述欄に目をやりますが、10銘柄どころではなく、覚えきれない量の投資先が書かれていることがほとんどだと思います。

カメ
カメ

具体的に、高配当株ファンドに組み込まれている銘柄数を見てみると下記の通り。

  • 日経高配当株50ETF…全50銘柄
  • 日本株高配当70ETF…全70銘柄
  • HDV(米国の優良高配当株ETF)…全75銘柄
  • SPYD(米国の優良高配当株ETF)…全80銘柄

リスクの高い新興国の高配当ファンドだと、400とか500銘柄に投資していたりもします。

プロが作ったファンドでさえ、このぐらいの銘柄数には分散投資されているわけです。

フォレスト助手
フォレスト助手

HDVやSPYDは過去におすすめで紹介していますので、興味がある方はこちらをご覧ください。

金豚
金豚

リスクを下げたいのなら、50銘柄以上に投資すべきかなと思います。

高配当株投資のように「リスクをできる限りコントロールしながら、配当金を貰い続ける」みたいな投資スタイルでは、ある程度の分散が必要だと思います。

フォレスト助手
フォレスト助手

日本株で高配当株投資を検討されている方は、こんな感じで構築すると簡単に骨組みを作ることが出来ます。

減配リスクをどれだけ低下させられるかが、感覚的に分かりやすい

キツネ
キツネ

感覚的にリスク低減の効果をイメージできやすくなります。

50銘柄に投資していて、各銘柄からの配当金が同額だと仮定した場合に、

各銘柄からの配当金は全体の2%(50分の1)になります

つまり、50銘柄のうち3銘柄が無配転落してしまったら、

配当金は100%→94%に低下することになります(3銘柄×2%を失う)。

子猫
子猫

不況がきて、50銘柄のうち15銘柄について配当金が半分になってしまった場合だと。

配当金は100%→85%に低下することになります(15銘柄×2%×50%を失う)。

よほど迂闊なことをやらなければ、無配転落とか配当金が半分になるといった銘柄を掴む可能性は高くないと思いますが、それでも何があるか分からないのが投資の世界です。

自分が「手堅い」と信じる株に分散投資することで、配当金の水準を安定させられる手法を取ることが投資をする上で理想だと言えます。

  • 盤石と思われる銘柄に集中投資するだけではいけない
  • 盤石と思われる銘柄でさえも分散投資することを心掛ける

そういう姿勢が継続的・長期的に配当金を受け取ることに繋がるのかなと思います。

ちなみに、日産自動車が無配転落を発表しました。直前の配当利回りは5%とか6%とかかなり高い状況にありましたし、なんせブランド力のある有名企業ですから投資をしていた人も多かったかと思います。

そういう銘柄に集中投資すると、1発で配当金が100%→0%になってしまうわけです。

金豚
金豚

これが集中投資のリスクですね。

フォレスト助手
フォレスト助手

フォレストファンドでも数単位保有していましたが、集中投資ではないので被害は軽微でした。

くまさん
くまさん

その他のリスクヘッジについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

まとめ

【日本株の高配当株投資】適切な銘柄数に分散投資する方法

  • 高配当株投資を実践していると、1銘柄に集中投資をするのではなく複数の銘柄に分散投資をするのが王道
  • 少なくとも50銘柄以上に投資すべき

50銘柄以上に投資したい理由

  • 理論的に10~20銘柄では不十分な分散効果しか得られず
  • 実際にプロが作るファンドは50銘柄以上に投資している
  • 減配リスクがどれだけ下がるかイメージしやすい
カメ
カメ

高配当株投資をする上ではどうしても分散をすることは欠かせません。

投資家で集中投資をして、大きな利益を上げている人もいることはいるとは思いますが、その手法は再現性が低く、とても王道のやり方だとは言えないので、大手有名ファンドやベテラン投資家が実践している分散投資をして投資に臨む方がより効率的で安全性の高い投資法です。

フォレスト助手
フォレスト助手

多くの投資家が分散投資を心掛けているのであれば、更にそこから分散銘柄数もまねて、50銘柄以上に分散することをまねるのも、有効的な手法と言えると思います。

高配当株投資家としては50以上であればそれ以上はそこまで変化はないと思われますが、優待狙いの投資家なら更にたくさんの銘柄に分散すると、毎月たくさんの優待品を頂くことが出来て良いと思います。

くまさん
くまさん

最初の内はこれだけの分散投資をしようとすると、かなり高額の投資資金が必要になると思いますので、良く1株から株を買うことが出来る証券口座をお勧めされますが、私はちょっとおすすめできないですね。

目指している所が小額投資家で終わるつもりもなく、

数千万円単位や1億円近くの資産がある投資家になるつもりですと、100株単位での株価の変動や投資資金の移動などの銘柄管理も順に習得することが前提になるので、

1株ずつ多量の銘柄を最初っから管理するのは難しいと思いますので、

キツネ
キツネ

やめておいた方が良いと思います。

痩せてがりがりの数円や数百円の卵を産むニワトリを大量に飼うよりも

最初は一羽でも、

しっかりとそれなりに肥えていて年に数千円や数万円の卵を産むニワトリ最初は1羽・数羽を可愛がってあげて

徐々に数を増やす方が愛着(銘柄の癖の理解)が湧くと思います。

最近投資にブログにとパソコンを見る機会が増えてきたので、目に負担を掛けていて目がしんどいですね。

目の疲れ取り、視力回復を実践中です。

 

今回は以上になります。

このブログをご覧いただきありがとうございました。

 

~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~

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