かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
フォレストファンド(高配当ポートフォリオ)を組むうえで欠かせないのが、銀行株!
日本で生活して、仕事をしてお給料を貰っていると絶対的に必要になってくるのが
そう!
銀行株!
大銀行!地方銀行!企業銀行!
いろいろな銘柄があります。|д゚)
今回はどこにどう投資するのか考えてみる!(^^)!
配当金のメリットや魅力について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

投資検討している銀行株銘柄
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
- 三井住友フィナンシャルグループ
- みずほフィナンシャルグループ
- りそなホールディングス
- ゆうちょ銀行
三菱UFJフィナンシャルグループ
国内貯金残高180兆円は国内の金融機関では最大。
13年にタイのアユタヤ銀行を買収するなどアジアや米国で事業を拡大している。
配当利回り4.62%
三井住友フィナンシャルグループ
自社株買いや成長投資でROEが高まる見通し。
SMBC日興証券などが傘下。
決算では5%減益となったが進歩率は好調。
自己資本比率が会社目標に到達し、成長投資や株主還元を積極化。
今後はROEが高まっていく見通しです。
配当利回り5.15%
みずほフィナンシャルグループ
積極的な投資によって利益の高成長を目指す!
新システムへの移行費用などで前期経常利益21%減に。
新中期計画で業務純益を18年度の6000億円から23年度に9000億円まで引き上げる計画を発表。
配当利回り4.83%
りそなホールディングス
りそなホールディングスは、大和銀行および大和銀行信託銀行、近畿大阪銀行、奈良銀行、あさひ銀行によって設立された持株会社です。
配当利回り4.87%
ゆうちょ銀行
株式会社ゆうちょ銀行は2007年10月に誕生した日本郵政グループの一員である銀行です。
全国に展開する郵便ネットワークを通じて、幅広い個人のお客様に総合的な金融サービスを提供している、最も身近で信頼される銀行を目指しているそうです。
配当利回り4.82%

銀行銘柄分析
現在日本の株式銘柄では配当利回りは3%を超えていると、高配当株となります。
今回紹介する銀行株銘柄はすべて4%を超えています。
実際長期投資を行う上でどの銘柄に投資しても、そこそこ優雅な生活をすることができると思いますが、1つに一点投資を行うと
下落に巻き込まれる危険性が高いです。
元々銀行株は景気敏感株に該当するので、何か経済に大きな影響を与えるニュースがあれば
もれなく、すべての銀行株は同じような値動きをして下落すると思います。
それでも投資の格言にあるように一つの銘柄だけに集中投資をしないのが鉄則だと思います。
私はそもそもプロ投資家ではないので分析も考察もざっくりになってしまいますので、とりあえずすべての銘柄を購入して
株価の上昇や業績を見ながら比率を変えていきたいと思います。
大手メガバンクは比較的高い
大手メガバンクは株価が高く、りそなやゆうちょ銀行は比較的安く買えるので、ちょっと多めに買わないと配当金比率に与える影響が大きくなります。
株式の保有数は大きくなりますが、投資金額の大小で投資比率を考えた方が投資しやすいように感じます。
- 100株 100000円
- 100株 1000000円
だと、同じ100株でも配当金が同じ5パーセントだと
5千円と5万円になるので、全然違います。
ここは調整していきたいと思います。
まとめ
銀行株は景気敏感株になりますので、フォレストファンドのポートフォリオに占める割合は控えめにしたいと思います。
多めに銘柄は買うには買いますが、比率を落とそうと思います
と、

なると他の株式もたくさん・お金もたくさんかかりますね。
仕事頑張って給料を増やして、投資資金を増やしていかないといけないので
人的資本を経済に投資して、貯金率も上げていきたいと思います。
投資経過をまた報告して行きたいと思います。
今回は以上になります。
このブログをご覧いただきありがとうございました。
日本株高配当株投資を簡単に構築したい方はこちらをご覧ください。

~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~
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