フォレストファンドとは?~不安定な職業で安定を求めてみた~

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かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

『安定性のある仕事に就き、信頼できる家族や家庭を作り、精神的にも安定した人生を歩んでいる人がこの世の中に何人いるのだろぉーか?』

、、、そんなことを考えだした30代前半男の思うようにはいってくれない人生を紹介しようとこのブログを始めようと思いました。

職業は営業職という不安定な職業に就いており、精神的に追い込まれることが多いが幸せな家庭を一生懸命に作ろうと心を燃やしながら毎日生きています。

営業職なので、成績が良い時には収入も多く上司や部下からの称賛を受けることもしばしば、、、

だが、成績が悪い時にはもちろん収入も下がり、

上司からのキツイお叱りの言葉+休日出勤

を選択せざるを得ないことも状況もあります。

どれだけ良い波や悪い波に乗っている時でもふと考えてしまうことがあります。

こんな状態で一生働いていけるのか?』

『こんな状態で愛する妻と子供(今後増える可能性があるかも)を養っていけるのか?』

『こんな状態で人生幸せなのか?』

いつまでもぼーーっと周りに流されるがまま生きていると、あっという間にどうしようもない、取り返しのつかない状態になってしまわないか。

そう考えていた時に出会ったのが、

FIRE   (Financial Independence, Retire Early)

経済的自由

、という考え方でした。

超高齢化社会を迎えた日本では年金支給が徐々に引き上げられており、現在(2021年/01月時点)で基本的には65歳となっている。

それに伴い企業には65歳までの雇用を義務付けしましたが、

超高齢化社会がさらに深刻化することで年金支給の年齢の引き上げも避けられなくなり、

生涯現役で働き続けなくてはならない可能性が高まってしまいます。

もとより十分な資産があっても働くこと(仕事、その職業)が好き、家に居場所がなかったり居たくなかったり、

暇を持て余すくらいなら働いて稼ぎたいなど様々な理由で定年後や本職と掛け持ちしながら働いている方もいます。

ですが先ほど説明した以外の世の中の方々(自分を含め)は会社や社会に対してストレスを抱いて業務内容や理不尽な上司に対し嫌気が差してしまうことが多い事でしょう。

それでも

  • 生活のため、
  • 家族を養うため、
  • 老後や今後の教育費のため、
  • 自分自身を磨くため

に人生の時間の大半を会社に捧げるサラリーマン生活を送っているのが現実です。

そこで!!

人生をなに不自由なく過ごすために、数々のYouTube・資産形成書籍を拝見し勉強をしつつ、経済的に余裕や自由を目指す考えに共感して、投資を行いました。

『こんな平凡な自分でも努力すればやれなくはないのか?』

『まだ間に合うのか?』

『とりあえず、

 ”できるか。できないか。” 

 を考えるのではなく、

 ”やるんだ!!(営業的理論)”』

という、感じで始めました。

今後このブログで、ForestoFundの投資方針や過程記録、日常の出来事(釣り)、育児についてあげていきたいと思います。

経済的自由を達成するには、

株式からの配当金・利子や不動産からの家賃収入を得ることで労働から得られる収入を補うことが出来れば達成することが出来ます。

フォレストファンドとして、資産運用をどのように行っていくべきか?

私自身元々15年以上の株式の投資経験を持っており、妻子がいますが、

ある程度の収入を得ています。

そこで、

資産運用のメインとして、

  1. 高配当株投資からの配当金・利子(不労所得)
  2. 配当金・利子所得を追加投資に回し、高配当株を追加購入
  3. 追加購入後に余った資金をインデックス投資に回し、アメリカや全世界に分散投資を行う
  4. 毎月の本業からの給料からの変動定率での、追加投資
  5. 中古物件を購入しての、中古物件投資・貸家業(家賃収入)
  6. 不動産投資で得られる家賃収入を1年分は保管しての、その他はインデックス投資に回す
  7. これらの資産運用経験を掲載したブログを運営して、我が愛する嫁や息子に投資の仕方や経緯・経験を記録して、投資の再現性を高める

経済的自由を最終目標とする以上、

  • 配当・利子(不労所得)
  • 家賃収入(半不労所得・事業所得)
  • 本業からの給料(給料所得)

この3つの所得を効率的に循環させることで、

元々サラリーマンでは1つの収入からしか所得を得ることが出来ませんでしたが、

3つの収入の柱を形成することが出来ます。

本業からの給料(給料所得)

配当・利子(不労所得)

家賃収入(半不労所得・事業所得)

これらの収入の柱から得られる資金を大幅な運用を行うには、

基本は愚直に

  1. 日本株やアメリカ株の高配当株の購入
  2. そこからどうしても余ってしまうおつりのような金額は、優良ファンド(投資信託)に投資してインデックス投資を行う

このようにして、

資産の効率的な運用と資産規模拡大を計っていきます。

3つの柱の内、配当金・利子や家賃収入は基本的には生活資金としてや浪費に使用しても良い所ですが、

私自身の給料所得で今のところそこまで金銭的に困るところではないので、運用に回しています。

フォレストファンド
フォレストファンド

私の我が愛する嫁もまだ正社員で働いているので、隠し柱の嫁給料所得もあります。

2021年時点で、

  • 年収300~1200万円の営業職
  • 株式配当・利子所得 40万円前後
  • 不動産家賃収入 82万円
  • フォレストファンド総資産 1100万円

ここまでこれた実績と経験を元に!

かなり考え方や、投資方針が変わっていたり、偏見や調査が雑なところがあったりするとは思いますが、知識・経験・ノウハウなどを公開していきたいと思います。

まだまだ30代の資産形成素人なので日々進歩の程を温かく見守って頂けたら幸いです。

早期リタイアして自由に暮らす生き方「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)

FIREを達成するための方法は、収入増や支出減を模索しながら、意図的に貯蓄率を最大化することである。
その目的は、(FIRE達成後の)生涯の支出を賄うのに十分な不労所得を得ることだ。 FIREムーブメントの支持者は、(退職後の資産の取り崩しに関して)4%ルールを提案しており、推定年間生活費の少なくとも25倍の貯蓄目標を設定している。 経済的独立を達成すると、労働所得は付属的となり、標準的な定年よりも数十年早く退職が可能になる。

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