フォレストファンドの毎月の配当金生活について考える

資産運用
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現在まずまず銘柄を買い漁って行ってますが、どうも3月と9月に片寄った配当金の権利確定日になっています😄

悪い事ではないのですが、ほかの中月には高配当と呼ばれている良い銘柄が少ないように感じます。

片寄った月に配当金の入金があった方が次の投資先にまとまった資金を投資することができるので意見が分かれるところだと思います。

片寄った月にまとめて貰うか、毎月くらいのペースで貰うか

皆さんはどっち派ですか??

 

片寄った月に配当金の入金がある時のメリット・デメリット

☆メリット

株式投資なら1単位100株からになるので、1銘柄購入しようと思うとある程度まとまった資金が必要になります。

これは私自身もよく悩むところで、給料が多いときやボーナスがある時にしか購入できないこともあります。。。

ところが!!!

片寄った月にまとめて配当金を貰うことにより、追加投資資金と足し合わせて高額銘柄を購入することが可能になります🎵

少額で投資できる銘柄にはそれなりの問題を抱えてることがあるので、なるべく分析をしたうえで注意が必要になるのでそこも重要なポイントですね。

1株20円のものなどもあるので、株式市場はバラエティー豊かです😄

投資を検討できる有名高配当銘柄は約150,000円程度することが多く、300,000円以上するなんてこともこともあります。

★デメリット

先ほど説明したメリットがある代わりに、もし配当金だけで生活できる日が来ると状況は一変してしまいます。

配当金が3月と9月にまとまって入金されるとリッチになった気分になる一方、配当金がない月(特に1月、2月、7月、8月)は配当金の入金が激減するので入金された配当金の使い道をこまごまと気にする必要がでてきますよね。

これは日本株のみで高配当投資をしていれば一般的に起こりうることだと思います。

(起きてなければすみません😢⤵️⤵️)

配当金の入金の月ムラを軽減することを考えてみる

配当金のメリットや魅力について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。

 

 

💡入金が少ない月の銘柄には多めに単位数を増やして投資する考え

毎月、高配当投資のことを考えて構築していくと、配当金の少ない入金月にも銘柄があるのはあります。

なので成績の良い銘柄は多めに資金を投入して、総配当金額を増やす方法も可能な気がします🎵

単純に投資単位が多くなれば入金額も増えて、なにも問題が無いように思えますが実は少し問題があります。

以前から何度か説明していますが、投資はリスクを減らすために分散を利かせるのが常識になっています‼️

これを疎かにしてしまうと、単位を多めにした銘柄が配当金を生まなくなったり、痩せてしまうこともあり『これで大丈夫!安心だ!』と思っていたものが崩れることになります💦

もちろん!それとは反対に成長してくれたならば、立派に育った子供のように嬉しいですよね😆

ですが、その月の生活費の依存度をその銘柄の未来と同義にするのはおすすめできません。

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💡問題の解決にREIT(リート)始めてみる

皆さんは『REIT(リート)』ってご存知でしょか??

次回 : 『REIT(リート)』について熱く、薄く語ってみる

ぜひお楽しみに!(^^)!

 

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