かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

昨日は休日だったので、本(マンガ)を読んでいました。
今回は趣味の投資本(マンガ)が面白かったので、ご紹介します。

『インベスターZ』との出逢い

私フォレストファンドは本(マンガ)が大好きです。
本(マンガ)は必要な情報を長文にすることなく、圧倒的な情報量と脳へのインプット力を持っていると思います。
例えば小説の『鬼滅の刃』とマンガの『鬼滅の刃』なら、人気の上がり方や小学生などの低年齢総には拡がりにくかったと思います。

それだけ本(マンガ)には、圧倒的なパワーがあるのでもう30歳越えたおっちゃんでも、読書は卒業しません。
私は休日はなるべくアクティブに時間を使います。
昨日は朝4時に起きて、釣りに行き、その後帰ってきてから家族サービス、その空き時間でブログを書いて、趣味の読書を座りやすい椅子に座って読みます。
別に今流行りの朝活をしたいわけでも、しているわけでもありません。

椅子は大切なので1番良いものを使用してください。
人生で1番ダメージが蓄積する腰にきます!
致命的になる前にこれくらいは掛けた方が絶対にいいですね。
年間どれくらい読んでるかわからない本(マンガ)ですが、興味をそそられる内容はやはり投資です。
投資の本(マンガ)は実際少ないですね。
ある程度ボリュームも要りますし、内容も重要になります。
その中で割りとしっかり作られていると思うのが『インベスターZ』ですね。

マンガ『インベスターZ』とは?
作者は三田 紀房
モーニング(講談社)で2013年~2017年まで、連載されていたマンガになります。
ドラゴン桜の作者が書いていた、あの微妙な画力のやつです。
画力は微妙ですが、内容は人気マンガ『ドラゴン桜』同様の濃さです。
設定
主人公が秀才で学校に行ったのに、強制部活動でギャンブルしてたと思ったら部活が投資をしている部活という壊れ設定です。

学生期間なんかすごく短いのにすごく長い期間連載すると言う、謎時間軸マンガになっています。
あらすじ
北海道札幌市にある道塾学園は、全国屈指の学業成績を誇る私立の男子中高一貫校。 炭鉱開発や漁業によって財を成した豪商・藤田金七により創設された。 彼の方針により、開校以来生徒やその家族には授業料などの金銭的負担を一切かけないことになっている。
入学試験満点の成績で道塾に入学した財前孝史は、始業初日の放課後に野球部の活動に加わろうとしていたところ、ちょうど野球部まで案内するという先輩に出会う。 しかし、行先は校内図書館奥の扉からさらに先にある地下室であった。 そこで麻雀をして遊んでいた数人の生徒は、自分たちは学校の運営資金を稼ぎ出す投資部であると名乗る。
財前は、得体の知れない投資部という存在に疑念を抱きながらも、麻雀で遊べるのならということで活動に参加することにする。
株式、ベンチャー企業への投資といったいろんな分野での資金運用を行っていた財前は、道塾の創設者・藤田金七の玄孫である藤田美雪と知り合い、自身の曽祖父・財前龍五郎が投資部の設立者であることを知る。 ベンチャー企業への投資の会合で、美雪の兄・藤田慎司と知り合い、些細なことから口論になり、投資部の存続を賭けた三番勝負を行うことになる。
新年度になり、財前が新入部員候補を部室の入口まで連れ出したところで物語は終わる。

私が細かく内容を伝えるとネタバレになるので、ここはwiki引用で掲載しています。
このマンガで勉強になるかどうか?

イベスターZを見て勉強になりました!
とは、さすがに言えないですね。
前から知っていたことを更に面白く読むことができた程度の内容になります。
ただ、長文を読むのが苦手な人には少し文字量が減った方が入りやすいので良いかと思います。
普通のマンガなら30冊くらい1日で読めますが、このマンガは文字量が多いので無理です。
まとめ買いして何ヵ月かは楽しめる程内容と文字量があります。

投資初心者や中級者の投資を、趣味化したい人は良いと思います。

まとめ
今回は趣味の投資を更に生活の質を高めてくれるものになる、本(マンガ)を紹介しました。
この『インベスターZ』は投資のことを大人気マンガ家が数年掛けて書いた作品になるので、おすすめです。
大量の文字が羅列された本を読むのは苦手という人
感覚的に内容を理解したい人
YouTubeで勉強している人
などには、比較的取り組みやすい内容のマンガになってます!

もう連載が終わってしまっているので、中古本で良い場合は適当に古本屋で買って読んでみてください。
ネットで読みたい方は、こちらからよろしければどうぞ。
中古本に触りたくない、潔癖・完璧な方はこちらから新品をどうぞ。
私はもちろん中古本です。
今回は以上になります。
このブログをご覧いただきありがとうございました。

その他の休日の過ごし方はブログを読むことですね。



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