株式の相続のやり方と残された家族に今できること

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かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

老後の資金作りや経済的自由を求めて、始める人も多い株式投資ですが、自分が亡くなってしまった後に株はどうなるんだろうと疑問を感じたことがある方はいると思います。

くまさん
くまさん

今のうちにやっておくべき手続きはあるのかな?

ヒヨコ
ヒヨコ

株式投資をやったことがない、全くの初心者がいきなり相続して、意味不明のパニックになりそう。

くまさん
くまさん

遺族にトラブルなく株を引き継げるようにしておくには?

キツネ
キツネ

家族が多いと株式を個別で相続とか、配当利回りも資産価値も今後の成長性も違うのに大変そう。

くまさん
くまさん

株の相続ってどうすれば良いのだろう?

子猫
子猫

現金の様に分かり易いものなのかどうかも、わかりません。

相続は事前に準備しておかないと、遺族の間でトラブルとなるケースもあるので注意が必要です。

特に株式は株価が変動することもあり手続きが複雑になるため、遺族が手続きに苦労することもあります。

年配の方はもちろん、年齢にかかわらずいざという時に備えて株の取り扱いについて理解しておき、今のうちに出来ることはやっておくと安心です。

今回は株の保有者が亡くなってしまった後に株はどうなるか、株の相続方法とあわせてご紹介します。

この記事でわかること

  • 投資家が亡くなった後、株はどうなるのか
  • 株の相続手続きはどうすれば良いのか
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投資家が亡くなった後、株はどうなるのか

フォレスト助手
フォレスト助手

株式投資を行っていた人が亡くなった場合、持っていた株は相続人に相続されることになります。

相続には、投資の事実を相続人が把握していることが必要です。

【夫に内緒で】や【妻に内緒で】など、誰にも知らせず投資を行っていると、相続人は投資の事実自体を知るすべがなく、株式が放置されてしまうことになりますので注意が必要です。

フォレスト助手
フォレスト助手

株式の相続を行うには、まず相続人が誰かを明らかにする必要があります。

 



株式の相続の2つの種類

  • 法廷相続 (優先度低)
  • 遺言相続 (優先度高)

相続には民法で定められたルールに則って行う法定相続と、遺言に則って行われる遺言相続があります。

遺言相続は法定相続よりも優先されるため、亡くなった人が遺言で指定していれば、株を相続する人は決まります。

遺言がなく相続人が一人であればその人が相続しますが、複数の相続人がいる場合は「遺産分割協議」を行って株を相続する人を決めることになります。

良く相続で揉めるケースがあるのは、この遺産分割協議の時だそうです。

フォレストファンド
フォレストファンド

仲良くしていたはずの親兄弟が一旦同じ土俵に立ち、さまざまな思惑が交差し場合によっては関係が悪化してしまうのを見ることはできませんが、想像もしたくない出来事ですね。

そうしたトラブルを防ぐためにも、相続人が複数いる場合はあらかじめ遺言で相続人を決めておくと、無用な争いを避けられる。

株の相続手続きはどうすれば良いのか?

相続人が決定→ 株式の名義変更

相続人が決まったら具体的な相続手続きに入ることとなり、まず株式の名義変更を行います。

くまさん
くまさん

上場株式の場合は、窓口の証券会社で名義変更手続きを行うことができます。

フォレスト助手
フォレスト助手

親が投資家の子供たちはある程度マネーリテラシーを教育されているので、証券口座を保有していてもおかしくありませんが、夫婦の場合は準備が必要ですね。

相続人が証券口座を持っていない場合は新たに開設する必要があるので、相続人が決まっている場合は事前に開設しておいても良いと思います。

非上場株式の場合は、発行会社に名義変更の方法を問い合わせて確認することになります。

最後に相続財産の金額が一定の金額以上の場合(基礎控除額を超える場合)、相続税の申告義務が発生します。

金豚
金豚

相続税の計算は決められた株式の評価基準にしたがって行われますが、株式の価格は日々変動しているので、計算は複雑になりがちです。

相続税の申告は相続開始を知ったときから10か月以内に行う必要があり、遅れた場合はペナルティが課せられます。

フォレスト助手
フォレスト助手

株式を含む相続手続きは複雑なことも多いので、期限内に自力で全部行うのはかなり難しいものがあるので、専門家に相談するなどしてプロの先生方の力を借りることをおすすめします。

資産が多くなると、不動産業界で良くある土地活用を勧められますが、悪徳が多いので例え大手であっても担当営業マンの気持ち一つで操作されるので注意が必要です。(知り合いの営業マン談)

また、相続する際にマイナスの財産が多いというようなプラスになる資産と一緒に借金になるような資産や活用性の低い土地や建物などを一緒に相続するケースも存在します。

そうしたケースでは相続を放棄するという選択肢もあるので、覚えておくと選択の幅が広がります。

おさる
おさる

日本株1億円分+今は使われていない倉庫(ローン残3億円)を相続することになると・・・。

 



まとめ

  • 株式投資を行っていた人が亡くなった場合、株式は相続人に相続される
  • 株式の相続には、相続人の決定や名義変更、相続税の申告など煩雑な手続きも含まれるので、専門家に相談する方が良い

株式投資を行っていた人が亡くなった場合、株を保有していたことを相続人が知らなければ、せっかくの資産が引き継がれずに放置されてしまう可能性もあります。

ヒヨコ
ヒヨコ

高配当株投資やインデックス投資では投資したことを忘れている方が資産を増大させやすいと言いますが、本当に放置されているともったいないですね。

きちんと準備しておかないと、いざという時に遺族の間で無用なトラブルが発生する恐れもあります。

資産を形成するにあたり、出口戦略を立てたりしますが、その後の事も思案する必要があるということになります。

株を保有している人は、生前に相続人に対して保有している株式や、相続の際に必要な手続きについてしっかりと伝えておくことが大切です。

遺言の作成手続きをされる場合には、株式についても忘れないようにした方が良いと思います。

相続手続きには期限もありますので、相続人の指定や相続者の証券口座開設や信頼できる専門家を探しておくなど、事前に出来ることはやっておくと安心です。

しかし、私はまだ30代なのでそこまで準備していたらさすがに早いかと思いますし、家族にとって重いので今のところはそっと一人で投資を楽しんでいる最中になります。

今回は以上になります。

このブログをご覧いただき、ありがとうございました。

 

~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~

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