経済的自由!低所得の自分ができる不労所得の作り方

株主優待
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かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

皆さんは経済的自由や早期リタイアFireという言葉を聞いたことってありますか?

社会で生きてる人間は、仕事をして会社から給料をもらって生活をしています❗

これをしなくても生きていける力を持つ人は経済的自由になっていると言えます。

いろんなネット記事や本屋さんの本に書いていますが、

基本的には誰もができるものではなく、

ある一定の水準を越えていかないとなれないものだと思います(;´д`)

フォレストファンドは普通に生きていたら、面白くない人生になりそうなので

無理であってもとりあえず挑戦します❗(笑)

失敗したら笑ってください🎵😄

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経済的自由とは?基本的な考え

経済的自由について簡単にフォレストファンド的解釈で説明すると、

働かなくても生活できるだけの収入を手に入れるか

勝手に稼いでくれる小人さん?金の卵を生むニワトリ?を

たくさん飼っているということを指します。

経済的自由と密接な関係にあるのが、不労所得です。

株の配当金や債権の利子、不動産の家賃収入などなど。。。

この不労所得に該当するのが、株式などの配当金や莫大な値上がり益です。

全員ではないにしろ、投資を行っている人はこの経済的自由に憧れを抱いている方も多いでしょう。

配当金のメリットと魅力について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

経済的自由の基本的なルールとは?

自分の収入を最適化して、自分の収入内で満足いく生活をする‼️!!щ(゜▽゜щ)

投資において最も難しいことは、投資する資金、いわゆる種銭を確保することでしょう。

若い時には10年後、20年後を見据えることは難しく短期支出を優先してしまいがちです。

短期支出とは

旅行に行きたい、ブランドも欲しい、車をレクサスにしたいなどなど

これらのお金掛かる話ですね😁

しかし収入内で生活をして、いくらかのお金を毎月貯めていけば

長期的に意味のある資産ポートフォリオを形成することが可能になります。

資産ポートフォリオとは

自分の今の成績を表す通知簿みたいなものですね😁

どれが成長していて、どれが成長していないのか?などを

分析できたり、自分の資産の特性を知る鍵になってきます❤️

ここで重要なのは、複利の効果です。

少額であっても20代、30代に始めるだけで長期的な効果に違いが出てきます。

複利効果とは

とりあえず長期でやれば、人間が殺せるくらいの借金にできたり

人間1人では稼げない金額にすることができる力のことですね😁

仕事を始めたばかりの頃は、ほとんどの方の給与は高くありません。

高卒でも、大卒でも給料は大体20万円くらいだと思います(;´д`)

しかしその1割でも投資資金に回せば、数十年後には多くのリターンを期待できるのです。

まだ私は30歳前後なので、複利効果はあんまり感じませんが

そのうち良くなるらしいのでそうやと思います🎵

株式投資や高配当株投資を行う

株式はその値動きの大きさからリスクの高いものと考えられており、

多くの人は預金や不動産など低リスクなものを選択する傾向があります。

しかしこの考え方は必ずしも正しいとは言えません。

株を購入しても紙切れになる可能性は確かにありますが、非常にまれなケースと言えます。

そもそもすぐつぶれる会社は東証一部上場ができません‼️!!щ(゜▽゜щ)

そして、投資対象になることもない(笑)

異なる業界セクター(景気循環株やディフェンシブ銘柄など)や

複数の国の株に分散投資することに留意していれば

リスクの低いポートフォリオを形成することは可能です。

主に日本とアメリカに投資していて困ることになれば世界が困ることになってるので大丈夫😄

1か月や1年といった短期での株価の変動は確かに大きいですが、

10~30年の長期では配当も含めると変動は縮小します。

基本的には15年くらい投資をしているとマイナスがほぼなくなるらしいですね😄

なので日々の株価の変動から示唆されるリスクよりも、実は魅力的な投資方法です。

もちろんバブルのピークで全資産を投じたりすると

取り返しにくい状況に陥るリスクはありますが

これも非常にまれなケースといってよいでしょう。

資産の投資の機会を分散させて、投資をするか!

生活を防衛するためのお金を残して投資をするか!

この二つに選択が限られてきますね🎵

リスクを取らないと、なにも変わらない人生に

こういったリスクを恐れて長期の株式投資をしないのは、

交通事故のリスクを避けるために自動車に乗らないのとほぼ同じようなことです。

資産運用の中で株や債権、不動産とありますが

取り組みやすいのは株だと思います‼️

日々の価格変動からくるストレスにも拘らず、長期間保有し続けることに対する報酬になりますね🎵

株は一時的に暴落してもじっくりと時間をかけることで、

配当も含め投資家に収益をもたらす可能性があります。

15年くらい我慢😣

このことから、株の購入は経済的自由を手に入れるための手段になると思います。

仕事を退職しても、所得・支出を管理する

退職後にお金をどんどん使うことは、非常に簡単です。

一括で退職金を得ると、ついつい浪費してしまいます。

退職金がない会社はちょっと外れですが。。。(;´д`)

しかし退職後もお金を自由に使っていては、経済的自由を失ってしまいます。

それよりも支出戦略を練り、その計画に従いましょう。

よく使われるのが。。。 ↓  ↓  ↓

4%ルール(定番)

これは、ポートフォリオの4%のみを毎年の消費に回す、というルールです。

一部の株式は2%から4%の配当利回りを提供していることから、

個人消費のうちのいくらか、あるいは全てを配当から拠出することも可能です。

高配当株投資ならポートフォリオから生まれる配当金のみで、

生活を支えることもできるかも??(о´∀`о)

ポートフォリオの残りで長期的にキャピタルゲインや

さらなるリターンを得ることも可能になります。

これにより退職者は長期的に自分自身で生活を支え、経済的な自由を満喫できるようになるはず!

たとえば資産が1億円ある方は400万円を年間消費に回して

それ以外は高配当の株に回しておくことで配当で消費の一部または全部を賄うという考え方です。

普通の年収400万円と年間消費の400万円は数字は同じでも、

使える額は桁違いに違います🎵

1億円の一部は長期的にはキャピタルゲインが期待でき、仮にあまり増えなかったとしても死ぬまで1億円をすべて残さなくてはいけないわけでなく、そこから切り崩してもいいわけです。

毎年4%消費しながら、全額使い切ってしまうのであれば、配当抜きでも25年かかるわけです。

退職してから25年も経てば、立派なおじいちゃんになってますね😁

 

 

 

自分ができる不労所得の作り方

一度にたくさんことを勉強して全てがものになるとは到底思えないので、

一番手っ取り早く不労所得を感じる存在

高配当株投資に注目して、不労所得を作ろうかと思います🎵

高配当株を購入して、配当利回り4%くらいのもので経済的自由を8割ほど

成し遂げたら、次にその他の不動産や事業、副業などに絡めて

独自の不労所得を生むファンド、フォレストファンドにしていきたいと思います🎵

今んとこ不動産や事業は莫大なお金と勉強、それに伴うスキルが要求されてしまうと

仕事に育児に副業に、投資に不動産に家庭生活に。。。

キャパオーバーになるので、30代の平凡な男ができることから

コツコツ積み上げていきたいと思います🎵

今回はこれで以上になります。

最後までブログを読んでいただきありがとうございました(о´∀`о)

 

~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~

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