コロナ禍での立ち合い出産、面会の現状

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⚠緊急事態宣言下で出産を控える妻

※この記事の内容は病院によっては対応が異なる場合があります。

 あらかじめご了承ください。

『もうすぐ愛しのベイビーが生まれるっ!!!!』

という、同志である新人パパさん、ママさんに報告です。

病院などでもすでに説明を受けている方もいるかと思いますが、このコロナ禍での出産はご主人・ご家族ともに立ち会いができなくなっています😵💦

病院内でもコロナの感染リスクがあるため、定期的な検診へパパが付き添いをすることもできず病院へ車で送り届け駐車場で待機しているパパが多いそうです。

妻はつわり中に体調が悪い中1人で黙々と1時間、2時間と順番を待ち続けることが特に体調面でも精神面でも辛かったと言っていました。

👶コロナ禍での立ち合い出産

妻が通っている産婦人科では出産当日、陣痛室までの付き添いは主人のみ可能で分娩室に入ることはできません。

出産の立ち合いが初めてなので想像がつきにくい部分が多く、分娩室まで行きたかったかどうかはなんとも言えませんが、、、

『愛する妻とお腹にいる赤ちゃんが命を懸けて頑張ってるのを最後まで隣で応援したい✊‼️』

『しっかり、最後まで見届けたい‼️』

と、考えていたパパさんやママさんには悲しいお知らせですよね💦

出産は人生で最大のイベントと言っても過言ではないので、このコロナ禍で制約を受けるのは辛いところです💧

先輩パパさんたちに話を聞くと、出産時はもう本当に戦場みたいなっているそうですが

残念ながら出産の瞬間を見ることは叶わず、

壁の向こうから応援するのか、それともモニターくらいあるのか、

声や音が聞こえるのかさえもわかりません😅

鉄筋コンクリートって丈夫ですから、グレネードランチャーで撃っても少し穴が開くくらいですし、、、

でもそんな中で隣の部屋で待っていて、赤ちゃんの産声が聞こえたら

『あ、もうパパになったんだ』って感動とともに実感が湧きますよね!😆

こんな暗いニュースでも、旦那である自分だけが出産のときに1番傍で居られると思うと特別感がありますよね!

🏥出産後の面会

出産後の赤ちゃんや妻にももちろん面会は原則禁止になっています。

荷物の受け渡しは病院スタッフを通して行っています。

せっかく外の世界に出てきた我が子や頑張ってくれた妻に数日会えないとなると悲しいですが、ナイーブで菌に弱い赤ちゃんや産後で体力や免疫力が低下してる妻の命には代えられません

ここは退院までグッと我慢です💪

なので赤ちゃんに会えるのは出産から数日後の退院を迎えるまで『お預け』になります。

しっかり待機して一緒に生活ができるのを楽しみにしたいところですね🎵

普通とは違う形の出産経験で良い思い出になると思ってやりきろうかと思います!

※自分が生むわけではないですが、やる気は十分です✊

なににせよ、母子ともに元気でいてくれることが第一なのでなんでも我慢できそうです😁

これから出産などを控えているパパさんやママさんも共に乗り切っていきましょう!

 

~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~

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