かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
今回は普段日本株の高配当株投資をメインに投資をやっていますが、株価が急上昇している銘柄へも投資をしています。
まだこの銘柄への投資はしてはいませんが、今後更なる飛躍を果たす可能性がある場合は投資対象として検討する余地があると思うので、マネックスグループについて調べました。
この記事を読めば、マネックスグループと仮想通貨について少しだけ詳しくなれると思います。
マネックスグループへの投資を検討・仮想通貨取引に興味のある方は是非ご覧ください。
高配当株投資で安定的に収益を上げたい、フォレストファンド的考えをお持ちの方はこちらを参考にした方が正解かもしれませんのでこちらもどうぞ。





マネックスグループとは?

グローバルなオンライン金融グループで、日本、米国、中国(含む香港)、オーストラリアにリテール向けのオンライン証券ビジネスの本拠地を持ちます。
また、資産形成事業、投資教育、M&A、FX、仮想通貨交換業などさまざまな金融ニーズに応えるネット証券大手です。
企業理念
MONEXとはMONEYのYを一歩進め、一足先の未来における人の活動を表わしています。
常に変化し続ける未来に向けてマネックスグループは、最先端のIT技術と、グローバルで普遍的な価値観とプロフェッショナリズムを備え、新しい時代におけるお金との付き合い方をデザインすると共に、個人の自己実現を可能にし、その生涯バランスシートを最良化することを目指します。

グループ会社一覧
日本セグメント
- マネックスグループ株式会社
東証一部上場のグローバルに事業を展開し新しい企業体を目指すグループ - マネックス証券株式会社
総合的な投資サービスを提供するオンライン証券会社。先進的で幅広い投資商品・サービスと投資教育を提供 - マネックス・アセットマネジメント株式会社
機関投資家、個人投資家向けの資産形成・運用サービス - マネックスファイナンス株式会社
マネックスグループ事業に資する資金の調達、供給等 - マネックスクリプトバンク株式会社
仮想通貨サービスに関する調査、研究、企画、開発及びコンサルティング - マネックスSP信託株式会社
有価証券・金銭等を対象とした信託財産を管理・処分する管理型信託業 - カタリスト投資顧問株式会社
投資助言業 - その他海外事情展開有り
企業業績



売上高は安定の右肩上がりで、営業利益も安定的に推移しています。
財政状態


財務の方も問題なく右肩上がりに上昇中です。
株価

株価はここ数年で大幅な上昇を見せています。コインチェックなどでの仮想通貨取引で業績を伸ばした恩恵と流行の波に乗れている企業と投資家に認められた為、株価の上昇につながったと思われます。
配当金・配当利回り
配当利回り 0%
一株配当 0円
PBR 2.85
最低取得金額 87500円
配当金を待ったくださいないので、高配当株ポートフォリオに加えることは1ミリもできませんが、株価の成長性を考えると配当金以上の効果があるようにも見えます。
株価の成長性を追いたいなら、絶対にこちらがおすすめです。

高配当株ポートフォリオに加えるならこれっ!っという銘柄はこちらをどうぞ。




株主優待
株主優待 あり


マネックスポイント(1ポイント1円)です。
保有株数が100株以上1,000株未満の場合、50ポイント。
1,000株以上2,000株未満の場合、現物株式の売買手数料の0.5%(上限10,000ポイント、下限500ポイント)。
2,000株以上20,000株未満の場合、現物株式の売買手数料の2.0%(上限20,000ポイント、下限500ポイント)。
20,000株以上の場合、現物株式の売買手数料の10.0%(上限30,000ポイント、下限500ポイント)。

年に2回、3月末日と9月末日時点の株主に配布。
なお、マネックス証券株式の口座に当社株式1単元(100株)以上を預けていて、対象期間に1回以上取引をした株主が対象です。
また、信用取引での保有は対象外となるようなので、注意が必要です。
投資情報
暗号資産取取引所コインチェックを傘下に収めるマネックスグループは、2021年第3四半期の決算を発表した。2021年のQ1からQ3における累計の連結税引前利益は89.4億円と、前年同期比で約2.9倍となりました。
特にクリプトアセット事業が成長し、利益貢献度としては日本セグメント(38%)を抜き全体の40%を占めた。セグメント利益としては第3四半期単期で24.2億円となり前期比で3.3倍を記録、グループ入り後として最高益を更新しました。

仮想通貨とは?

私は仮想通貨取引をしていませんが、マネックスグループについて詳しく知るためにはコインチェックの仮想通貨とはどういうものなのか把握しておくために情報を調べました。
仮想通貨とは、デジタル通貨の一種です。
日本円やアメリカドルといった法定通貨のように、目に見えるものではなく、仮想通貨には紙幣や硬貨にあたるものは存在しません。
さらに、仮想通貨は、暗号を使用して交換できるようになっています。

このキャッシュレス社会に打って付けの通貨になりえる存在ですね。
ビットコイン
仮想通貨は多数ありますが、最も知名度が高いのは、ビットコイン(BTC)。
ビットコイン(BTC)は、取引量・時価総額ともにトップであり(2018年7月時点)、仮想通貨=ビットコイン(BTC)と思う人も多いと思います。

実際私もビットコインしか存在していないと思ってました。
アルトコイン
ビットコイン(BTC)以外の仮想通貨をアルトコインと呼びます。
アルトコインとは、Alternative Coin(代替コイン)の略で、イーサリアム(ETH)やライトコイン(LTC)など、世界には1,000種類以上あるといわれています。アルトコインは、ビットコイン(BTC)とは違う思想で開発されるなど、さまざまな特徴を持っています。
仮想通貨のメリット
- 送金スピードが速い
- 仮想通貨のメリットとしては、送金スピードが速い
- 24時間365日の取引が可能
- 取引手数料が安い
- 仮想通貨は、法定通貨よりも手数料が安い
- 両替の必要性がない
- 仮想通貨での買い物ができる。
- 現金が必要ない
- アップデートされる

仮想通貨は、アップデートすることができます。
今よりもさらに利便性を高めたいときや、重大な不具合が生じたときに、アップデートによって対応が可能です。
これは、デジタル通貨であることの強みです。
ただし、アップデートされることで、改悪になる可能性もありますので、その点は注意が必要です。
Coincheck(コインチェック)とは?
Coincheckは、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が経営している国内大手の仮想通貨取引所です。
コインチェックの取り扱い仮想通貨
ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)イーサリアムクラシック(ETC)
リスク(LSK)ファクトム(FCT)リップル(XRP)ネム(NEM)ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)モナコイン(MONA)ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)ベーシックアテンショントークン(BAT)アイオーエスティー(IOST)

まとめ
マネックスグループは高配当株投資には全然向きませんが、コインチェックなどを傘下に加入させて仮想通貨取引で大きな収益を上げている会社になります。
時代の流行を先取りして、どんどんハイテク化していくこの世の中では、時代に乗り遅れることは投資の世界での老化を意味しますので投資することに憶病になるのは決して悪い事ではありません。
しかし、投資対象にならないかどうかを見極めるためにはその企業の事や仮想通貨の事を知らないと先に進むことができなくなるので、調べてみました。
業績や株価推移・仮想通貨の市場規模の増加は日に日に大きくなってきているので、小額の投資で勉強するのはアリなのではないでしょうか?

私が運用するフォレストファンド的にはまだ投資対象として見れないところが多いのは確かですので、SBI証券の株主優待で仮想通貨が貰えるみたいなのでそちらから入門しようと思います。
今回は以上になります。
このブログをご覧いただきありがとうございました。
かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
コメント