かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
日本の大ヒットゲームが、ハリウッドで、ド肝を抜かれるほどの“超スケール”と“超迫力”で実写化された! 3月26日から公開される「モンスターハンター」
物語はまさかの“異世界転移”もの!?最初の設定からすでに違うスタート
たぶんこの映画を作った製作の人たちはモンハンをプレイしたことないような気がしますね。。。。
せめて1000時間くらいプレイしてから脚本を書いて欲しかった。。。
- なぜ速攻上位モンスター???
- なぜくもたくさん??
- あれクエストでそんな出てきたっけ??
- あれ?モンハンの肉って、そいつから剥ぎ取れたっけ?
- あれ?アイルー???
- コックのアイルー??戦えんの??
- モンハン村にはいつ行くの?
- 大剣にそんな技ありました??団長??!
こんなところを気にしてみてください(о´∀`о)
最近アニメで流行りの異世界転移ものの流れを都合良く取り入れた、映画モンスターハンター!

スタートは違っても、ゴールは一緒なのか?
監督は、こちらも日本の大ヒットゲームを実写映画化した「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンさんです。
監督には全然詳しくはないですが彼の繰り出したモンスターハンターワールドは、想像していたものとはまるで別の物語でした。
一部内容・設定
特殊部隊を率いる軍人アルテミス(ミラ・ジョボビッチ)は、謎の失踪を遂げた別部隊の捜索のため、砂漠を偵察していた。
すると遠く地平線の向こうから、嵐が地表を吹き上げながらやってくる。
いや、嵐というよりは、それは“黒い雲の津波”と表現したほうが近かった。
あっという間に飲み込まれたアルテミスたちは、激しい衝撃の後、気がつくと見知らぬ砂丘に横たわっていた。
無線は通じずGPSも役に立たない。
さまよい歩いていると、捜索していた別部隊の装甲車とバギーを発見した。
何かと戦闘した形跡がある。
しかし隊員の姿はなく、ガラスのように結晶化した砂の上に、不可解なほど黒焦げになった焼死体が転がっていた。
さらに前方には、クジラよりも大きい“生物”の白骨が砂に半分ほど埋もれている。恐竜か? ありえない……。
何者かが「ディアブロス!」と絶叫した。
アルテミスら軍人たちは地響きを感じ、弾かれたように後ろを振り向く。
巨大な、あまりにも巨大な生物が、砂のなかを泳ぎこちらに迫ってきていた――。

物語はまさかの異世界転移ものに!!?
確か。。。
進撃の巨人もやたら日本になってたような??

あ、そこはまた別の話ですね(о´∀`о)
屈強な軍人たちは、突如として現れたモンスターを目撃し震え上がる。
モンハンならばモンスターに踏み潰されて、やられてもメラルーに台車に乗せられてテントに運ばれて減った体力は戻って、ご飯を食べたら更にパワーアップできます。
(根性飯推し)
しかし彼らにとってこれは“現実”。命を落とせば、1発終了です。
半端ではない緊迫感がみなぎる展開になっています。
モンスターの迫力がかなりすごい‼️!!щ(゜▽゜щ)
最新技術で生命を注ぎ込まれたモンスターたちは、途方もなくリアルで、どこまでも恐ろしく具現化されている。
異形のモンスター“ディアブロス”の皮膚は、ハンターナイフなんて歯が立たないことが確信できる。
気性の荒いモンスターにターゲットを取られれば、躊躇なく攻撃されそうないかつさ!
ディアブロスが咆哮し、そして火竜“リオレウス”が空高く舞い降りてくる様子を目撃したとき、モンハンゲーマーには感動の瞬間になると思います。
この世界で何千時間プレイしたか。。。
無駄にフロンティアもやってたなぁーって思うと思います(笑)
ゲーム感覚でクエストを受けて、一狩り行こうぜ!っとはならない世界観です
それでもアルテミスたちは、生きるために立ち向かう。その運命や、いかに。。。。(о´∀`о)
モンハンでモンスターと戦うのは良いが、さすがにもうちょい攻撃効くとは思うんですが。。。
更に感動と迫力アップには
劇場公開時には、迫力の体験ができるIMAX 3Dや、MX4Dおよび4DXでの上映も行われるという。
やっぱりリアルに体験するなら普通の映画で見るより、フル体験をおすすめします。
緊迫のシーンだけでないのが、この映画の優れているところ。
極限状況の“緊張”と、笑いを誘う “弛緩”が連続するので、飽きることなくストーリーを楽しめます。
モンハン走りとか緊急回避とかやって欲しいなぁ。。。
あれをハリウッド女優がやってたら、かっこいいのか??
特に前半は、アルテミス役のミラ・ジョボビッチと、異世界のハンター役を担ったトニー・ジャー(アジアが誇る大スター!)の関係性が面白いみたいです。
彼女らはひょんなことから出会い、言葉が通じず互いの素性がわからないため、最初は普通に殺し合ったりします。
やがて2人は互いに敵ではないと理解し、モンスターという“より巨大な脅威”を退けるため協力します。
ミラ・ジョボビッチ演じるアルテミスは、軍人ならではの体力と知識で異世界を生き抜いていく。
消毒するため傷口の上に落とした火薬をさく裂させ、「ううーッ!」と叫ぶ

モンハンなら回復薬か秘薬飲んで、がぶ飲み見たかったなぁ。。。

がぶ飲みはダサいから、火薬の方がかっこいいですね(о´∀`о)
相方はめちゃ頑丈なタイプです。
そしてトニー・ジャー扮するハンターは、タテ・ヨコ・ナナメと回転を交えた “無重力アクション”が大きな見どころです。
遠距離からは爆発する弓矢でモンスターを射抜き、近接では身の丈よりも大きい剣で一刀両断……アクションもかっこいい!!
ゲームプレイでやったらあかんことも、映画なら派手な演出になるのでめっちゃかっこいいですね❗
見ればわかる、これは惚れてしまうやつや~

日本の有名人も出演
映画「バイオハザード」シリーズでは、日本から中島美嘉とローラがそれぞれ出演したことでも大きな話題となってました。
本作「モンスターハンター」では、TOHOシネマズの幕間映像でおなじみの山崎紘菜が人気キャラクター・受付嬢役を担い、ハリウッド進出を果たしています。
大団長役のロン・パールマンらとともに、最序盤と後半で大立ち回りを演じるので要注目です。
さらに、アイルーというネコみたいな獣人も登場します。
ゲームと同じかは見てのお楽しみで。。。
サブキャラもかなりの存在感を見せつけてきます。

共闘したり、肉を焼いたり 後半はしっかり「モンハン」表現を入れ込んでます
物語後半は、未プレイの方でも知っているくらい有名な「モンスターハンター」らしさが満載です。
肉を焼く
アルテミスとハンターがモンスターの肉を焼き、かぶりつくシーンがある。
上手に焼けました!!?
ユニバのモンハン肉とどっちが美味しいか気になりますね(笑)
さらに超巨大なモンスターに対し、さまざまな武器を持ったキャラたちが協力して立ち向かっていく場面もあります。
パーティーならオトモアイルーも入れて4名編成なんですが??
世界観はモンスターハンターより、モンスターハンターワールドより?
モンスターの弱点を突いて狩るという、ゲームならではの要素が細かく盛り込まれています。
本作、ややこしいテーマ性はなく、あるのはただただ爽快でド迫力の映像世界のみです。
人間 VS モンスターの描き方が他作品と異なるので興味深い
映画「モンスターハンター」ゲームとは違います。
私たちと同じ“普通の人体構造”のアルテミスらが、ファンタジー世界の巨大モンスターに対し、剣や弓を軸とする前近代的な肉弾戦を仕掛けていきます。
新人ハンターとかハンターランクはこの際無視して、特殊部隊上がりの主人公がバシバシ巨大なモンスターに戦いを挑みます。
モンハンの世界ならごく当たり前にいるモンスターですが、前日世界から異世界に来たばかりなのに順応力高めですな。
中盤のVSディアブロス、終盤のVSリオレウスは大迫力の描写で描かれています。
そしてラストシーンは予想だにしない展開になっています。
どこで着地するかはネタバレになるので、映画館で🎵
- アクション系大好き
- モンハン大好き
- モンハン初期のみプレイ
- モンハン最新作のみプレイ
- フロンティアのみプレイ
こんな方でも、全くの初見の人も絶対に楽しめます😁
是非ご覧ください
ちなみに、フォレストファンドは投資ブログを運営してまして、一番安く映画を見る方法は?
こちらになります‼️!!щ(゜▽゜щ)
良ければやってみてください。
~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~
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