かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
💹最近の日経株価と考察
コロナ禍で下がっていた日経平均株価がコロナ収束を向けて、30年6か月ぶりに終値ベースで29,000円台に乗せる展開になっています。
(2021年2月8日時点)
強い地合いの継続が期待されていますが、日経平均株価がバブルの時と変わらないくらいの上げ幅になったとしましょう。
そしてここで更に積極的に投資をしてバブルが弾けてしまったら、間違いなく損益を食らうことになるんです。
なので投資をするにはかなりの勇気が必要になってきますね💦
しかし、だからといってまだ株価がコロナ前の状態に戻っていない銘柄を探すと、マイナーな銘柄に限られます。
マイナーな銘柄は投資をして長期的に配当金を継続して出してくれるのか?
株価の戻りを期待できるのか?
と現実的な疑問が出てきてしまい厳しい状況です。
今現在の日経平均を釣り上げてくれているのは、一部の銘柄が大きく上昇しているためとも言われています。
💬投資対象がない。その時、資金は…?
高配当銘柄投資は毎月コツコツ詰めたてるように投資をする積立投資や投資信託とは違い、毎月同じ銘柄を購入し続けるわけでもありません。
毎月少額を積み立てるやり方を投資信託などで『ドルコスト平均法』とよく言われています。
高配当銘柄投資の場合、投資したい銘柄が毎月都合よく安くなっていて買場が到来していれば良いのですが、投資したい時に高値で投資しにくい状況が続いているなんてことは多々あります💧
皆さんもアウトレットパークなんかに行って、通常の値段から何割も安くなっていたら欲しくなりますよね!
ですが普段通りの値段や逆に値段が上がっているものをわざわざ買いたい!!とはならないと思います。
普段の買い物で値段が下がっていることはあっても、逆に値段が上がっているということはあまりないかと思いますが、
株式市場では株価の上昇はよくあります。
ここが普段の買い物とは感覚が異なるポイントです。
しかし、投資の世界では株価が上昇すると買いたい人が増えたり、逆に株価が下がってしまうと売りたい人が増えたりとアウトレットパークなどとは違った動きをしているように見えます。
今現在の日経平均株価のように高値圏内を推移している時には購入を控えて、予備資金を確保するのもありですね。
明日は地震の影響をどれくらい受けるのかが注目
連鎖的に下がるのか、市場の影響で更に上昇を見せるのかがポイントになると思います。
定期的にドルコスト平均法で高い株価推移の時に、高配当株を購入すると下落に巻き込まれると含み損が大きくなるので下落局面で追加投資をするタイミングになります。

~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~
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