かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
- 人生を楽しみながら資産形成をしたい
- ゆっくり年重ねながら資産を積み上げていく形で資産形成をしたい
- 毎月決まった額が口座に振り込まれて、生活の足しなる資産形成をしたい
- 毎月の給料を少し昇給させてくれる資産を手に入れたい
こう言った気持ちがある、私と同じような考えの人に向けて記事を書いてます😃
元々高配当株投資を長年続けていましたが、どうも配当金のぶれがありまとまって配当金を貰ってしまうので調整しました🎵
今では毎月数千円~数万円くらいは貰えるようになっています🎵
ここから更に月10万円を越えてくるようなら、更なる高みに登ることもできると思います。
毎月10万円あれば、フルローンで新築住宅を購入しても問題なくローンを不労所得から支払うことができるので、かなり生活の質が向上したと言えるでしょう。

コツコツ資産運用をしていると10年くらいで1000万円貯めてしまう人もいます。

1000万円でポートフォリオを組むと、毎月3万円くらいの配当金を貰えてかなり生活にゆとりが出ます。
この記事を読めば、日本株高配当株のポートフォリオから毎月生活にゆとりが出るくらいの配当金を頂ける永久機関を組むことが出来るようになります。
高配当株ポートフォリオ(例)
ここで注意しないといけないのが、配当利回りが高ければよいわけではありません。
あくまで堅調な業績であることが必須事項です。
配当利回りに釣られて罠銘柄への投資はNGであり、分散も必須です。

とりあえず最初は数銘柄から購入して、子供を育てるように上場に銘柄数を増やして育成する楽しみがあるのが、高配当株ポートフォリオの魅力です。
- 積水ハウス1月・7月 (丹青社・菱洋エレクトロ)
- 東京個別指導学院2月・8月 (イオン・セブンイレブン・チヨダ・ベルシステム24)
- オリックス3月・9月 (KDDI・JR九州・三菱UFJ・アサンテ・ソフトバンク)
- 日東製網4月 (ダイサン・ファースト住建)
- ファースト住建10月 (ダイサン・タマホーム)
- サムティ5月・11月 (リベレステ・宝&カンパニー・モリト)
- ブリジストン6月・12月 (JT・キャノン・CDS・住友ゴム工業・キリンHD)
これで、とりあえず毎月配当金をゲットできるようになりました🎵
4月と10月はちょっとおすすめとはいえないですが、とりあえず入れてる感じにはなってますね😁
大本の基盤はできたので、ここから毎月安くなっている優良高配当銘柄を買い足していき、リートを混ぜつつ、配当金を積み重ねで大きくしていきます🎵
今フォレストファンドは50~60銘柄くらいまで増えてしまっているので、どこがファンドの背骨で頭で尻尾かわからなくなっていますが
基本的な考え方はこんな感じです🎵
配当利回りはどの銘柄を選んでも平均3%を下回らないように設定しています。

配当利回りが3%を低下してしまうと、高配当株投資では少し物足りない領域になってしまいます。
2021年時点では海運株が上昇が続いています。
高配当株として文句なしの10%前後の超高配当株ですが、今後5年後10年後の株価や現状の超高配当を維持するのは難しいと考えているのでポートフォリオに取り入れるにはちょっと気が引けるところになります。
個人的には日本郵船や三井商船などは分散投資の一つのスパイスとして、保有するのも悪くはないかと思う今日この頃ですね。

日本株の魅力とは
- 日本の株になるので情報が入りやすい
- 日本の株になるので社名や商品が親しみやすい
- 為替リスクを避けることができる
- 配当金を日本円で受け取れる
全体の成長性は米国株に劣りやすいですが、「為替リスクなく、円に換える手間もなく、手数料もないですね😁
配当金のメリットと魅力を詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
日本で生活している以上日本の会社は耳にしますし、商品を使うことが多いので親しみやすい
ニュースを見てて、良いニュース・悪いニュースをすぐ手に入れることができます🎵
日本に住んでいて海外の投資先メインにしていると、時差がすごいあります。
アメリカですと、基本的に夜に市場があくので夜型になってしまい体内時計が狂います。
ニュースも英語で書かれていて、翻訳しないと理解しがたい所もあります。

海外の投資先をメインにしていると為替の影響をどうしても受けてしまうので、日本を出るつもりが特にないなら、日本を信用するのもワンポイントになるでしょう。
ポートフォリオを作るポイント
自分でポートフォリオを作るポイントですが、
まず、
- 1つの銘柄に集中投資しない
- 1つのセクター(業種)に集中させ過ぎない
- 1つ1つ吟味して銘柄選定をする
- 銘柄が下落して安い時に購入する
- 資産を全て投資に回さない
上記のことを守ってポートフォリオの骨組みを作り、その後3月や9月にもっとおすすめな銘柄がゴロゴロしてるので下落してる安い時に購入して行きます(о´∀`о)
※時間が経てば優良銘柄がどんどんでてくるので、チャンスを逃さないように買っていきましょう☺️
このポートフォリオで目指せるもの
- 毎月数千円~数万円の贅沢
- 生活する上での支出をまかなえる
- 最大化すれば生活全てをまかなえる
- 配当金とは別に株主優待品をゲットできる
- 配当金を使わずに、追加投資すれば更に成長させることも可能です🎵
育成はご自身の判断のままに🎵

このポートフォリオで期待しにくいこと
- 短期間で資産を大幅に増やす
- 短期売買などのアクティブな運用
- 億万長者のような生活
- 日本がなくなれば、ポートフォリオもなくなるリスク
高配当株は成熟株が多い傾向があり、短期で数倍になることは稀だからです。
今回コロナショックで株価は一時的に大暴落しましたが、こういう時に購入すると高配当株投資でも大幅な資産増大を狙うこともできます😃
3月と9月配当の優良銘柄のみでポートフォリオを組む場合
高配当株投資で毎月配当金生活を送る上ではかなりの分散を利かせないと難しい所ですが、そこをあえて分散を極力減らして、
- 配当利回り
- 分散少なめの資産増加狙い
- 超優良企業厳選
- 3月と9月配当のみでポートフォリオ構成
このような形で高配当株ポートフォリオを構築するのであれば、そうそうたるメンバーが集まります。
高配当株銘柄
- 三菱UFJ・オリックス・JR九州・武田薬品工業・SBIホールディングス
- 三菱UFJリース・三菱商事・ソフトバンク・日本郵政・NTT
- 三井物産・アサンテ・三井住友フィナンシャルサービス・伊藤忠商事
- 蔵王産業・バルカーなど

三菱系多すぎ?
三菱大好きだからしかたがないよね!!
配当金でなにができるのか?
- 自分のおこづかいや子供のおこづかいを用意できる
- ワンランク上の住むところや食事を堪能することができる
- 貯めれば旅行に行ける
- コンビニでレジ袋を気にせず貰える(笑)
最初は小さいことからだんだん大きくなる投資
高配当株投資は資金が小さいときは生活の助けとしてもほんのささやかなものですが、
資産額が増加して仮に一億円まで増加させることができれば
生活全てを配当金だけで、まかなうこともできます🎵
ここまでくれば
~ 早期リタイアして自由に暮らす生き方 ~
~『FIRE』(Financial Independence, Retire Early)を目指して ~
フォレストファンドが目指している、世界に行けることができます
まだ、スタートして間もないのでそこまでのパワーはないですがこれからどんどん成長して欲しいところです🎵
是非皆さんも独自のポートフォリオを作ってみてください!
尚、日本株高配当ポートフォリオを構築するにあたって、最初の内は配当金の無駄使いをせずに配当金の追加投資をどんどん行っていくことをおすすめします。
毎月貰える配当金を追加投資することによって、資産の加速度的な増加を促すことを最初の内は重要視するのがきもですね。

雪だるま式に増える、複利効果の考え方についてはこちらをご覧ください。
まぁたくさんの銘柄を少しずつ購入して分散を効かせて、優良株に比率を傾ける形になるので
どれが良い!あれが良い!
とかは、なく
似たり寄ったりにはなってくるとは思います🎵
ただ、暴落したら買い増ししたりするので高配当株投資には
いつ買うか!!?
が、重要になってくるとは思います😄
どんだけ良い銘柄も高値で買う(高値つかみ)したら、含み損が悲しく光ります。。。
暴落ほどチャンスはないので、暴落も好きになりましょう😁
コロナは好きにはなれないですね(笑)
上場銘柄はたくさんあるので参考にしながら独自のものを構築する楽しさがあります‼️!!щ(゜▽゜щ)
最初は小さな力しかありませんが、コツコツ高配当銘柄を積み重ねることによって複利効果も相まって強くなります。

最終的には日本株高配当ポートフォリオだけで、どんどん成長する流れまでもっていくことが出来れば完璧ですね。
日本以外の米国高配当ETFに投資を検討の方はこちらをご覧ください。



今回は以上になります。
フォレストファンドのこれまでの実績をご紹介します!
私フォレストファンドがこれまで頑張ってきた仕事・投資・趣味について知りたい方はこちらもご覧ください。
一投資家として、経済的自由を目標にされる方々の一参考例としてご覧いただければ幸いです。
低収入から転職を経て、収入を上げ、貯蓄を増やして投資をする。
投資を細分化して、効率的に資産増加と収入増加を促進して、
趣味にも力を入れて、人生をより良き方向性に導けるように試行錯誤しながら
日々を生きていければ、
愛する我が子・我妻への最大の贈り物になると私は思っています。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。

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