瀬戸内海で釣れる美味しい魚『ソイ』を紹介

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かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

夜8時になりました。

潮がよくなる時間帯を見計らって、釣りの師匠と一緒に短時間の釣行に行ってきました。

今回は、瀬戸内海でロックフィッシュやチヌをメインターゲットに狙いに行ってきました。

そこで、『ソイ』が釣れたのでご紹介したいと思います。

フォレストファンド
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普段ガシラやメバルが多く釣れるフィールドなんですが、時々釣れる魚『ソイ』について詳しく調べたので、どうぞご覧ください。

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ソイとは?

ソイ

ソイはスズキ目・メバル科に分類される魚。

ソイと呼ばれる魚は8種ほど存在し、代表な種は「クロソイ・ムラソイ・キツネメバル」がいます。

ネコ
ネコ

ロックフィッシュで、岩場や磯などのガシラやメバル・アコウが生息するとこに良く混じっています。

ソイの生態

成魚体長は約60センチ前後で、小魚などを捕食しますが、幼魚は甲殻類などを食べます。交配期である11月~3月ごろが高活性で旬。

漁港や岸から釣る場合はそこまで大きなソイは釣れにくいですが、ふいの大物が掛かると困るのでタモは持って行った方が正解です。

 

北海道全域から、日本海側は長崎まで、太平洋側は千葉県、駿河湾・瀬戸内海などの水深50~100メートルの岩礁域に生息をしています。

小型の個体は港やテトラ帯に生息しており、集団で密集していることがあります。

ソイの釣り方

ソイ

ソイの釣り方は、主にカサゴなどの釣法であるブラクリ仕掛けで、テトラポットの隙間に落とし込む「穴釣り」で探ります。

その他にはメバリングのようにジグ単で、そこを探る釣りや、チニング用ワームでのそこのずる引きでも釣れます。

夜間は岩の隙間やテトラの奥から出てくることがあるので、広範囲に底をゆっくりと探る方が穴釣りより釣果を上げやすいですね。

チニングについて知りたい方はこちらをご覧ください。

一番オススメの釣り方は、やはりダイワさんから出ている月下美人シリーズですね。

釣りの師匠はダイワ信者で、私も大好きな月下美人シリーズです。

中でも爆釣ルアーは夜霧です。

師匠にたくさん貰ったルアーの一部です。

謎魚
メバル
ガシラ
カメ
カメ

めちゃくちゃ釣ってますね。

このルアーは良く釣れますが、フックが弱いので注意が必要です。

使用後はお湯で少し洗って上げて、塩分を抜いてください。

これだけ釣り場に持っていけば楽に釣果を上げることが出きるでしょう。

   

ソイの食べ方

基本的に白身で美味しい魚なので、刺身や煮魚にして食べるのがオススメです。

刺身で頂く際には注意が必要な場合もあります。

海にいる魚には、アニサキスと言う寄生虫に寄生されている魚がいますので注意が必要です。

もし、気が付かないまま食べてしまうと3日くらい苦しむことになると思います。

煮魚にする場合は全然問題ないので、気にせず行っちゃってください。

フォレストファンド
フォレストファンド

個人的には生姜を多めにして、少し甘めに煮付けにするのが大好きです。

これだけでご飯が進みます。

ソイの旬

そいの旬は春から初夏にかけてと、秋から初冬にかけての年2回、特に味がよいのは脂の乗った秋から初冬にかけてで、この時期が一番の旬と言えます。
春から初夏にかけては、メスが卵をお腹に持っているので、抱卵している個体は資源保全のためにリリースしてあげてください。

まとめ

キツネ
キツネ

今回久しぶりに釣りの師匠と短時間釣行に行ってきました。

日中は人が多くゆっくり釣りをすることができませんので、夜中に数時間釣りをしながら近況報告や雑談をしながら夜の海に溶け込んで過ごす、釣りをしている時間が何よりも落ち着く瞬間です。

今回は比較的メジャーではない、「ソイ」について調べました。

フォレストファンド
フォレストファンド

なかなか釣ることができないとは思いますが、メインターゲットで狙ってみてはどうでしょうか?

魚種としては、刺身で食べてよし、煮魚で食べてよしの魚になるので高級魚並みに釣れたら嬉しい魚です。

今回は以上になります。

このブログをご覧いただきありがとうございました。

フォレストファンドについて、知りたい方は詳しくまとめましたのでこちらをご覧ください。

 

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