かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
今回はまあまあ仕事を頑張ったので、少し多めにお給料をいただきました。
基本的には高配当株投資の初期は追加投資資金が一番重要になってきます。
投資元本が少なすぎると、いくら高配当株でも、複利の効果を使っても投資元本がそもそも小さいと増えにくいですね。
雪だるまを作るにしても、最初の球が小さいとなかなか大きくならないので最初を大きくする的な意味ですね。
なので、

まず仕事が営業職なのでめっちゃ頑張って、人的資本を少しバグらせます。(о´∀`о)
日本株高配当株ポートフォリオについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
複利効果について詳しく知りたい知りたい方はこちらをご覧ください。
今月の給料発表
今月は総支給額は60万円です。
税金がかなり引かれて手取り40万円になってしまいました。(;´д`)
フォレストファンドの投資資金は基本的に手取りの10%なので、
400000×10%=40000円
ですね!
40000円ではちょっと物足りないので、信用取引で少しやっているスイングトレードの利益分を足して高配当株を物色していきたいと思います。
投資検討銘柄
今回高配当株ポートフォリオに組み入れよと思うのは、有名どころのゴム製品を製造してる業種ブリジストンの株価の伸びが良かったので、それと同じセクターからまだ上昇余地がありそうな銘柄を選定したいと思います。
そこで気になったのが、住友ゴム工業が気になります。(о´∀`о)
ブリジストンがこのコロナの状態からV字回復を果たして、買っとけば良かったー。。。っと思った人も多いと思います。
そこで、まだ上昇途中で潰れそうにない大手をメインに購入したいと思います。
今回投資対象に考えた住友ゴム工業について解説します。
住友ゴム工業(5110)とは?

タイヤ事業
「ダンロップ」「ファルケン」をメインブランドとする乗用車用、トラック・バス用、モーターサイクル用など各種タイヤを先進技術を駆使して国内外に提供しています。
ダンロップは良く車に装着されているような気がします。
スポーツ事業
ゴルフクラブやテニスラケットなど、使いやすく高性能な製品を提供するとともに、スクールやフィットネスクラブを運営しています。
産業品事業
ゴム手袋、介護用品などの生活用品から人工芝、医療用精密ゴム部品、制振ダンパーなどの産業用資材まで多種多様な商品を提供しています。
大きく分けると3つの事業を柱とする会社です。
タイヤ国内生産2位。ダンロップはかなり有名です。

配当利回り・株主優待
- 一株配当 50円
- 配当利回り 3.9%
- 株主優待 なし。
- 権利確定月 12月
一株配当実績

企業業績
業績。。。うん。。。
他のブロガーの内容とかみてくださいな。
たぶん良くはないと思います。
なんせコロナだから。

コロナでなければ業界2位が悪いとか、業界自体が終わっているので大丈夫でしょ。

営業利益

経常利益

株価推移

1単位購入に130000円ほど必要。
チャートを見ても、まだコロナ前の水準には戻ってなく、戻ろうとしているところになっています。
業界1位のブリジストンはすでにコロナ前の水準に戻しているので、この銘柄はやや出遅れているような感じに思います。

まとめ
住友ゴム工業は配当利回り3.9%で株価は絶賛コロナの影響で底値付近から上昇をしようと頑張っているところ、ここからコロナが終息をすればまた前の株価に戻っていくと思われます。
まぁ、もし戻らなくてもこれ以上下がることが起こるとも思えないのでここで買っといて、上がるような様子が無かったとしても配当金を貰って我慢するとこかなぁーって思います。
12月配当は3月9月に比べたら少ない方なので、重宝します。
追加投資資金が40000円なので、プラスで90000円ほど予備資金から準備して購入します。(о´∀`о)
ここから、また下落してもアンダーラインが800円台かと思うので、長期保有します。
住友ゴム工業購入してみてはどうでしょうか?
なお、特定の銘柄を推奨するものではありませんので、最終判断は自己責任でよろしくお願いいたします。
配当金のメリットや魅力について知りたい方はこちらもご覧ください。
今回は以上になります。
このブログをご覧いただきありがとうございました。
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