かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。
今年(2021)の1月頃にブログとTwitterを始めました。
お陰様でTwitterフォロワー1300人、しょうもない記事込みでブログ記事100記事到達しました。
PV数も順調に延びていて、ブログとTwitterが楽しくて仕方がない日々です。

仲良くしてくれている方々、大変感謝しております。
仕事上忙しくてそこまで対応できていませんが、心よりの感謝をしています。
ところが、
最近やたらと中国の美人の方からTwitterで絡まれます。
ブログに関しては海外からの流入もあるのは、あるのですが、
そこまで多いわけではありませんので、この中国人美女たちはどこから来たのか?
今回は私が経験したTwitterでの不思議体験を話たいと思います。
同じような経験をしている人は同じなら同じで、違うなら違うで、是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

内容概要
彼女たちとの出逢い
ある日ブログを書いて投稿すると、Twitterからダイレクトメールで中国の女性から話しかけられました。
言葉はどうも翻訳ツールを使っているみたいで、片言です。
内容としては、日本人と友達になりたいので、友達になりましょう。っと言う内容でした。
そして、しばらくやり取りすると、投資の話になりました。

あなたの使っている証券会社はどれですか?

あなたは投資に興味がありますか?
などなど。
とりあえず答えれる範囲では答えました。
すると、彼女たちは中国のある企業を執拗に紹介してきます。
それは02331、つまりはリーニン(李寧 )(02331)と言う中国企業でした。
他には、小米 B(01810)と言う企業も紹介されました。

リーニン(李寧 )(02331)とは?
リーニン(李寧有限公司)は投資持株会社。
事業内容
同社は主にスポーツ用靴、アパレル、用具及び付属品の開発、研究開発、設計、製造、販売と流通に従事する。同社のブランド・ポートフォリオには、コアブランド「LI-NING」の他、「Double Happiness」、「Kason」 及び「Z-DO」を含まれる。同社は「LI-NING」ブランド、「Double Happiness」ブランド及びその他のブランドという3つの事業部門により構成される。同社はフランスのブランド名「AIGLE」で中国においてアウトドアスポーツ製品をマーケティング・流通・販売し、1社の子会社を経由して「Double Happiness」のブランド名で卓球や他のスポーツ用品の生産、研究開発、マーケティングと販売に従事し、並びに「Kason」のブランド名でバドミントン用具の研究開発、生産、販売に従事する。
SBI証券引用
株価

小米 B(01810)とは?
シャオミ(小米集団)は主に携帯電話、モノのインターネット(IoT)、ライフスタイル製品の研究、開発、販売、インターネットサービスの提供及び投資事業に従事する中国の投資持株会社である。
事業内容
同社は4つの事業セグメントにより構成される。スマートフォンセグメントは、スマートフォンの販売を行う。IoT・ライフスタイル製品セグメントは、スマートテレビ、ラップトップ、人工知能(AI)スピーカー、スマートルータなどの製品の販売を行う。またIoT並びに他のスマートハードウェア製品、特定のライフスタイル製品などのエコシステム製品の販売を行う。インターネットサービスセグメントは、広告サービス及びインターネット付加価値サービスを提供する。その他セグメントは、同社のハードウェア製品の修理サービスを提供する。同社は、自社製品を国内市場及び海外市場に販売する。
SBI証券引用
株価

中国人美女たちの要望

この企業の良さと、彼女たちはこの企業に投資していて凄く利益を上げてることを熱弁します。
熱弁と言いましても、翻訳ツールの片言ですが。
熱弁した後にあなたもここに投資することを強く勧めてきます。
まぁ、SBI証券で買うので100株くらいなら購入してもいいかなぁっと思い買いました。
買おうとすると中国は100株単位ではなく、200株単位からの注文でした(笑)
そして、彼女たちに購入したことを告げると、
今度は執拗にその購入明細をスクリーンショットで画像を送るように求めてきます。
個人情報が載ってるので、拒否するとそれでも必要に求めてきます。

あなたのスクリーンショットを入手して、私たちの会社の研究部門に報告しなければなりません。
かなり必死なので、ちょっと怖いですが連打でこの文面が最終きていました。
私も営業職なので成績に追われているのはわかりますが、これはちょっと露骨過ぎて成績上げるには難しいでしょう。
そもそも中国美女なのか?女性なのか?
応答の仕方がコンピューターではないのはわかりました。
間違いなく生身の人間の方ですね。

一度しっかりとやり取りをするとアカウントが登録されるみたいで、いろいろな海外の方を装った形で続けてアプローチされますので注意してください。

まとめ

この辺で私はどお言うカラクリか、なんとなくわかりました。
1人仲良くなった人から事情を聞くと、中国の投資会社で海外の投資家にTwitterなどで仲良くなり、その人に提携している企業の株に投資させようとしているみたいでした。
購入明細をスクリーンショットするように促してくるのは、それが彼女たちの成績になり、どうもそれが歩合になるみたいですね。
日本人同士で投資家友達ができて、情報交換したとしてもわざわざスクリーンショットを求めないですし、そんな押し売りは損害が出た場合を考えると責任を取ることができないので、しないですよね?
彼女たちも中国の投資会社で働いている以上、高年収を叩き出す為に、テレアポならぬTwitterアポイントメントとプラス営業をかけてきているみたいでした。

このやり方は法律的には良いのか?
私は法律家でも警察でも、弁護士でもないので放置します。
最近人気のバビロン大富豪の教えと言う漫画に資産を守ることの重要性について書いてあったのを思い出しました。
普通に200株購入してしまいました。

アリババなんか大量購入して大富豪になってやりたいですね。
興味がある方は読んでみてください。
このブログを読まれた方は同じような経験があるのか、似たようなことがあったのか、あった場合是非教えてください。
また、違う内容なら教えていただければ幸いです。
今回は以上になります。
このブログをご覧いただきありがとうございました。
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