赤ちゃんの口からよだれがだらだら出る理由と対策

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かん、かん、ころん(。_。)
今日も人生という名の盤上で、運命のサイコロが動き出している。

フォレストファンド
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最近我が息子の口から無色透明な液体が大量に出てきます。

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良くみると口元が乾いて、カピカピです。

そう!

よだれです!

赤ちゃんはよだれが出るものと思いますが、何とかしないと口元も服もベタベタです。

今回は赤ちゃんのよだれがなぜ出るのか?

その対策を考えてみたいと思います。

子猫
子猫

この記事を読めば赤ちゃんのよだれ対策を調べたので、詳しくなれるはずです。

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赤ちゃんのよだれはいつからでるのか?

実は、赤ちゃんのよだれは生まれた直後から多く出ているわけではなく、赤ちゃんの唾液腺が発達するのは生後4~5か月頃です。
それに伴って、生後5~6か月ごろになると唾液の量がぐんと増えます。
しかし、唾液腺が発達したからと言っても、唾液を飲み込む力はまだ未熟で、飲み込めなかった唾液がよだれとなって出きます。

カメ
カメ

逆に、よだれが少なくても心配することはないようです。

よだれの少ない赤ちゃんは上手に唾液を飲み込んでいる証拠で、よだれが多くても、2歳を過ぎる子供になると自然に止まるので安心して大丈夫そうです。

赤ちゃんはなぜよだれが出るのか?

子キツネ
子キツネ

よだれが出るのは、赤ちゃんの飲み込む力が発達していないからです。
これは自然の事なので、よだれが多いからと言って病気を疑ったり心配しなくも大丈夫です。

ただし、よだれが急に増えた時には、飲み込む力が未発達であるほかに理由があるかもしれません。

例えば、溶連菌をはじめとする病気でのどに痛みがあったり、手足口病で口の中に発疹ができていたり、口内炎があったりすると、いつもよりよだれがうまく飲み込めないこともあります。
急によだれが多くなったと感じたら、口の中を確認してみてください。

よだれの役割

無駄なもののようにも思えるよだれですが、実はちゃんとした役割を持っています。

  • 消化酵素が含まれており、食べ物の消化を助けてくれます。
  • 細菌から守ってくれる役割もあります。
  • 風邪をはじめとする病原菌だけではなく、食べかすを洗い流してくれるので虫歯から守ってくれます。
  • 口から入ってくる細菌やウィルスの繁殖を抑えてくれるます。
  • 母乳やミルク以外の食べ物を体に取り込み、消化できる程の成長したという証明になる。

よだれが出ることの問題

よだれでかぶれる

赤ちゃんがよだれを出すのは自然なことです。

ヒヨコ
ヒヨコ

よだれを垂らしたままにしておくのは赤ちゃんのためにはよくありません。

口の周りが濡れたままだったり、よだれでぬれたスタイや洋服を長時間身に付けていると、湿疹が出たりかぶれてしまうこともあります。

授乳や離乳食の後にはぬれたタオルでよだれや汚れを綺麗に拭き取ってあげて、肌荒れが気になるようであれば、ワセリンを塗ってケアしましょう。

 

 

変なにおいのよだれ

食べ物のかすを洗い流したり、酸を中和したりと、よだれには口の中を清潔に保つ役割があります。

唾液の分泌量が少ないと、これらの働きがうまく機能せずドライマウスになってしまうことがあります。

親子ざる
親子ざる

ドライマウスになると、口の中には嫌なにおいが漂います。ドライマウスを解消するために、十分な水分を与える必要性があるそうです。

唾液が泡立っていても大丈夫

赤ちゃんのよだれに関しては泡立っていても心配はないそうです。

赤ちゃんは唾液を飲み込む力が未発達であるだけでなく、口の周りの筋力もまだまだ未熟です。

よだれを垂らしながら口を動かしていると、泡立ったよだれが出てくることがあり、唇を震わせて遊んでいる時にも、よだれが泡立つこともあります。

筋肉が発達するにつれ、泡を吹いたようなよだれはだんだん減ってきます。

よだれが出ないのも注意

よだれがでないのは、赤ちゃんがよだれを上手に飲み込んでいる証拠で、多くの場合は心配ありませんが、水分不足になっている可能性も捨てきれません。

いつもは出ているよだれが少ないと感じたら、赤ちゃんお口の中を指で触って湿り具合をチェックしてみてください。

口の中が乾いているようなら水分が不足している疑いがあり、泣いたときに涙が出ているか、おしっこの回数や量がいつもと比べて減ってはいないかも水分不測の判断材料になります。

よだれかけ(スタイ)はいつから使用できるのか?

よだれかけ(スタイ)はいつから使用できるのか?

フォレストファンド
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よだれの量が増える生後5~6か月ごろに活躍するのはもちろんですが、よだれかけは新生児期にも便利です。

生まれたての赤ちゃんはよだれの量が少なくても、母乳やミルクを吐き戻すことが多いので、よだれ掛けをつけていれば、洋服が濡れるのを防げます。

1日に何度か交換することを考えて、多めに用意しておくとよさそうです。

   

また、窒息事故を防ぐためにも、赤ちゃんが寝ている時にはよだれかけを外し、近くに置かないようにしましょう。

まとめ

よだれの役割

  • 消化酵素が含まれており、食べ物の消化を助けてくれます。
  • 細菌から守ってくれる役割もあります。
  • 風邪をはじめとする病原菌だけではなく、食べかすを洗い流してくれるので虫歯から守ってくれます。
  • 口から入ってくる細菌やウィルスの繁殖を抑えてくれるます。
  • 母乳やミルク以外の食べ物を体に取り込み、消化できる程の成長したという証明になる。

よだれは赤ちゃんの健康を守るために必要で、赤ちゃんの成長を知ることができるものです。

よだれの量が多いと言っても心配することはありません。

フォレストファンド
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よだれで洋服を濡らしたりと負担が増えないように、負担軽減のためによだれかけをした方が絶対に良いと思います。

単なるよだれ対策ではなく、おしゃれ感覚でいろいろなよだれかけをした方が可愛いのでおすすめです。

きっと気に入るものが見つかると思います。

今回は以上になります。

このブログをご覧いただきありがとうございました。

 

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